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16市民が教える 袖ケ浦のひみつおいしいもの、キレイな風景、楽しいイベントなどなど、ほかにもひみつがたくさんあります。ぜひ袖ケ浦に来て、ご自分でそのひみつを解き明かしてください。ガウラ焼地元産のはちみつをたっぷり使った季節の花を愛でるドライブ袖ケ浦のフラワーラインたまご拾いができますたまごらんど（多摩エッグ袖ケ浦農場）東京湾の向こうに見える日本一の山袖ケ浦海浜公園から見る富士山アウトレットへは袖ケ浦駅北口発のバスで袖ケ浦駅のリニューアル農業や酪農がさかんな袖ケ浦には、養鶏場もあります。そのひとつであるたまごらんど（多摩エッグ袖ケ浦農場）では、生みたての新鮮な卵を、自分の手で拾うことができます。卵１個32円。アローカナという種類の鶏が産む珍しい青い卵は１個50円です。市の中央に広がる田んぼの中を真っ直ぐに走る道は「フラワーライン」と呼ばれています。景観も良く、市内の方のおすすめポイントでもあります。春先のポピー、秋のコスモス、そして夏のあいだは、青い稲穂が揺れるのどかな道。広々として気持ちのいいドライブコースになっています。ゆりの里、袖ケ浦公園、農村公園ひらおかの里などが近くにあります。三井アウトレットパーク木更津へは、最寄駅であるJR袖ケ浦駅からの路線バスがとても便利。まちとまち、人と人をつなぐ“輪”をイメージした円形デザインの駅舎は、海側に生まれた新しいまちに合わせてリニューアルしました。実は隠れた茶どころなんです袖ケ浦のお茶いろいろな農産物の陰に隠れてあまり目立ちませんが、市内ではおいしいお茶が生産されています。温暖な気候の袖ケ浦では、下泉地区と川原井地区に3か所、お茶の工場があります。ゆりの里（→P.4）などにも置いてありますので、見つけたらぜひ手に取ってみてください。工場地帯の外れにあって、東京湾に面した袖ケ浦海浜公園は、知る人ぞ知る富士山を眺めるスポット。天気のいい日にはアクアラインの橋の向こう側に富士山の姿を見ることができます。春分の少し前、秋分の少しあと、運がよければ富士山に太陽が沈む「ダイヤモンド富士」を見ることができるかも。袖ケ浦市農畜産物直売所「ゆりの里」で甘い香りを漂わせているのが、「みつばちの家」ブースの大判焼「ガウラ焼」。つぶあん、クリームの他、期間限定の物もあり、どれもほんのりとした上品な甘さです。臨海スポーツセンターのプール50メートルプールでおもいっきり泳げる長浦駅のすぐそばの、誰でも利用できるスポーツ施設です。体育館やトレーニングルームを備えていますが、おすすめはプール。ここには50メートル8コース（歩行用浅部2コース）と幼児用プールがあります。温水なので一年中泳ぐことができます。プール利用料は、一般510円、高校生以下210円、トレーニングルームの利用料は、１回2時間まで450円。■袖ケ浦市臨海スポーツセンター　電0438-63-2711　所長浦 1-57HPhttp://www.fep0294.co.jp/sodegaura/index.htm　MAP P.18E-2■武井製茶工場　電0438-75-5711 所下泉851 営9:00～19:00（冬期～18:00） 休無休 HPhttp://www.takeiseicha.jp/　MAP P.18F-3■福睦園（福原製茶）　電0438-75-2341 所下泉787 営9:00～19:00（冬期～18:00） 休不定休 HPhttp://www.fukumutsuen.com/　MAP P.18F-3■山本製茶工場　電0438-75-2816 所川原井1790 営9:00～17:00 休不定休　MAP P.18H-3電0438-75-3176　所林563　MAP P.18G-5MAP P.18E-3MAP P.19C-2ひみつがいっぱい

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