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7袖ケ浦のひみつ房総地方で古くから作られている飾り巻き寿司。袖ケ浦でも見た目も鮮やかな巻き寿司が作られています。ゆりの里ではお母さんたちのアイデアいっぱいの巻きずしを購入できます。奥野牧場内にある「牧場のハーモニー」で作られるチーズケーキは、自家製の新鮮な牛乳を使って作っています。さっぱりしていて食べやすく、保存料・防腐剤無添加なので安心して召し上がっていただけます。プレーンのほか、いちじくやブルーベリーなど地元の旬の素材を使ったチーズケーキもあります。通信販売も可能です(1ホール2300円~)。このほか昔から地域で食べられている「牛乳ようかん」もおすすめです。袖ケ浦の野菜と果物は品目が多く、バランスが取れているのが一番の魅力です。新鮮でおいしい旬の味をお楽しみください。袖ケ浦は養鶏も盛ん。新鮮な卵は弾力があっておいしいです。健康によいゴマを豊富に与え、マイナスイオン水を使用し、甘みとコクがある卵「通称:ごまちゃん卵」も扱っています。卵飾り巻き寿司チーズケーキ野菜と果物千葉県は国内有数の落花生の産地。袖ケ浦でも良質の落花生が作られています。最高品種「千葉半立」はもちろん、通常の2倍の大きさがある「おおまさり」は茹でて食べると最高においしいです。落花生袖ケ浦のレタスは田んぼで取れると言ったら驚かれるでしょうか? 水はけのいい田んぼでは、稲刈りのあとの田んぼの裏作としてレタスを作っています。レタス春は、キャベツ。夏は、とうもろこし、ゴーヤ。秋は、いちじくや自然薯、里いもなどのいも類。冬は、ダイコン、いちご。また、1年を通してトマトなどがとくにおすすめです。一時期「幻の品種」と言われていた小糸在来の枝豆は、小糸川流域に伝わる在来品種。最盛期は10月。味が濃く一度食べるとやみつきに! 小糸在来の大豆を使った豆腐や納豆も販売しています。枝豆 いんげんは袖ケ浦の主要生産物のひとつで、古くからの産地として東京市場を中心に出荷しています。旬は5~6月。レタス、ダイコンと同様に減農薬・減化学肥料栽培の導入を進めています。いんげん ほかにもある新鮮野菜と果物

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