氣志團万博は２００３年に木更津市でその幕をあけ、２０１２年、フェスとして、袖ケ浦海浜公園に会場を移し開催されており、２０１９年千葉県に大きな被害をもたらした台風後の開催では、袖ケ浦市民の無料招待枠を設け、さらに会場内で「氣志團マブダチ募金」を行うなど、様々な支援で復興を応援するなど、地域に寄り添い歩み続けてくれています。

2021年。。。
記念すべき10回目の開催を予定していた氣志團万博。この年は、氣志團メジャーデビュー20周年の年であり、更に袖ケ浦市の市制施行30周年というメモリアルイヤーでした。



残念ながら、新型コロナウイルス感染症の影響により、開催断念となってしまい、袖ケ浦市でのメモリアル氣志團万博の開催は叶いませんでした。
しかしながら、袖ケ浦市は、このめぐり合わせの記念、また氣志團万博の開催がこれからも袖ケ浦で続くようにとの願いを込め、氣志團万博ロゴの入ったマンホールを製作し、会場までの拠点となる袖ケ浦駅北口に設置しました！
このマンホールは現在も袖ケ浦駅北口に設置されています。
今年の氣志團万博にお越しの際、是非、探してみてください！