摩伽陀(マカダ)国の妃が眠る、獅子神楽の社 率土神社
インドは摩伽陀国の妃、埴安姫を祭神とし、天平年間に開かれた言い伝えを持つ。市指定文化財である神納神楽は、率土神社氏子の方たちにより、代々継承されてきました。
率土神社紹介
神納の高台に鎮座する率土神社は大変古い歴史を持ち、その縁起によれば、古くインドにあった摩伽陀(マカダ)国の妃が国を追われ、養老2年(718)日本まで逃れてきました。都に迎えられた妃は「天豊媛命(アメノトヨヒメノミコト)」の名を授かり、東国平定のため袖ケ浦へ遣わされ、神納の地に館を構えた、と伝えられています。妃亡き後、神納の人々は妃を偲び、社を建てたのが率土神社の始まりです。江戸時代から当社に伝来する神納神楽ばやしは、2人立の獅子神楽。獅子の面を被った男が邪気を払うために勇壮に舞います。飯富の飽冨神社の祭礼でも神納神楽は舞われます。
基本情報
交通・アクセス
JR袖ケ浦駅から徒歩20分