昭和初期よりお茶を栽培、加工、安全で美味しいお茶作りにこだわっています。 山本製茶
昭和初期からお茶栽培に適した袖ケ浦市の丘陸地で、農薬を控え有機肥料を使い、安全で美味しい茶葉を作り、茶畑隣接の加工工場で、機器を導入、10工程以上の手間をかけて、美味しいお茶作りにこだわっています。
山本製茶紹介
・千葉県は、静岡県に次ぐお茶の産地でした。・しかしながら、お茶は年一回の収穫で、気候変動の影響もあり、加工技術も熟練を必要とし、加工機器も特殊で高価なため、お茶栽培を継承するのは大変な事でした。
・房総半島は温暖な地で、一年中野菜を栽培でき、首都圏にも近く流通も容易で、より作りやすく収益性の高い、落花生、大根、ネギなどの野菜や、乳牛牧場などへの転換が進みました。
・袖ケ浦市の丘陵台地は、富士火山灰の赤土の黒のっぽ土で、有機物に富み地力があり、水はけのよいお茶作りにも最適な土壌です。
・山本製茶は、昭和１０年頃からお茶の栽培にこだわり続けてきました。
・美味しい茶葉を生産するには、化学肥料をひかえ、有機肥料を十分使い、元気な若芽を育てることです。
・初夏には、若葉も育ち、短い期間で一番茶を摘みます。山本製茶では一番茶しか摘みません。
・美味しいお茶を作るには、長年培った茶葉の栽培と加工技術が必要です。お茶加工機械を導入、茶葉の摘み採りから、短期間で、１０工程以上の手間をかけ、美味しいお茶に仕上げています。
・山本製茶のお茶は本来のお茶の味が味わえます。毎日飲んでも飽きません、是非お飲みになってください。
基本情報
交通・アクセス
山本製茶の所在地は、袖ケ浦市川原井（かわはらい）で、市原市に近く、市原市中高根台の高根台団地の北西部に隣接しています。
千葉県道３００号線の高根台団地入り口信号交差点に山本製茶の案内看板があります。高根台団地入り口信号交差点より７００ｍです。